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初冬に開花!皇帝ヒマワリ・皇帝ダリアが鮮やかに競い咲き

初冬にヒマワリ!実は皇帝ヒマワリが開花

 皇帝ヒマワリは、真夏に見るヒマワリとは違ってキク科ティトニア属の植物で、別名「ニトベギク」、「ガリバーヒマワリ」とも言われ、メキシコから中央アメリカ原産です。
 奈良県フラワーセンターでは、昨年開花した皇帝ヒマワリから挿し木した15cm程度の苗を5月下旬に植え、今では驚異的な成長をとげ、3.5mを超す威風堂々とした皇帝ヒマワリの名にふさわしい姿で花を咲かせています。
 初冬は、ビオラ・パンジー・ノースポール等を除くと、咲く花が一番少なくなる時期ですが、園内の遠くからでも15cm程度の黄金色の花は、ひときわ目立っています。
棚田一浩さんにインタビュー
所在地  大和郡山市額田部南町160番地
業  務  花や植木の栽培展示、園芸教室、講習会の開催、花に関する質問と相談の対応
電  話  0743−59−0075
F A X  0743−59−0085
アクセス 近鉄橿原線ファミリー公園前駅下車徒歩1分
初冬の奈良県フラワーセンター

正面玄関

花壇全景

皇帝ダリア

皇帝ヒマワリ
これまでの取材

棚田一浩さん

山本光成さん