百人一首の風景                  
百人一首の風景 有り明けの月 恋歌
30壬生忠岑 有り明けの つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし

阪本桃水(純子)書
歌意
夜が明けてもそしらぬ顔で空にかかっている有り明けの月のように、あなたが私に対してそしらぬ様子に見えたあの別れの朝以来、暁ほどつらい悲しいものはない。
作者プロフィール
.壬生忠岑
壬生安綱の子で、壬生忠見の父。下級の役人だったが、歌人としては有名。三十六歌仙の一人である。

写真撮影

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(担当 / 阪本)