磯長(しなが)ルート
奈良県斑鳩町
王寺町
香芝市
葛城市
大阪府太子町
法隆寺(斑鳩町)
斑鳩文化財センター
藤ノ木古墳
龍田神社
吉田寺
西安寺跡(王寺町)
達磨寺
達磨寺古墳群
片岡神社
片岡王寺跡と放光寺
孝霊天皇陵
芦田池
畠田古墳
尼寺廃寺(香芝市)
平野古墳群
正福寺
武烈天皇陵
志都美神社
顕宗天皇陵
北今市古墳群
屯鶴峯
二上山(葛城市)
穴虫峠
聖徳太子磯長陵・御廟(太子町)
叡福寺
聖徳太子
574年 聖徳太子誕生
593年 皇太子となる(20歳)
601年 斑鳩宮を造営(27歳)
604年 憲法十七条をつくる(31歳)
606年 岡本宮で法華経を講讃(33歳)
613年 片岡の道に伏せた飢え人に会い、食べ物と衣装を与えた。飢え人は聖であった。(40歳)
614年 法華義疏をつくる(41歳)
622年 2月22日没(49歳)
太子道(たいしみち)
太子道とは、日本の古代道路、聖徳太子が通ったとされる街道。 一般に法隆寺から明日香村にいたる聖徳太子の「都づくりの道(小墾田宮・おはりだのみやルート)筋違道」と、斑鳩宮で死去された太子のご遺体を叡福寺(大阪府太子町)の御廟まで運んだ王寺町を通る「太子葬送の道(磯長・しながルート)」を指しています。
法隆寺では聖徳太子の命日である2月22日を「太子の日」として、太子を偲び、毎年「太子道をたずねる集い」を11月22日(法隆寺から橘寺)と2月22日(法隆寺から叡福寺)に催しています。
太子道は、1400年もの間太子の遺徳を偲ぶ多くの人々によって大切に護られ、語り継がれてきました。
「太子道」関係市町村
小墾田宮(おはりだのみや)ルート
斑鳩町・安堵町・三宅町・田原本町・橿原市・明日香村
磯長(しなが)ルート
斑鳩町・王寺町・香芝市・葛城市・大阪府太子町
引用:太子道スタンプラリー平成23年2月22日